【2025-2026スキー試乗会レポート】Rossignol Super Virage Ⅶ Oversize
自分には手に余るエキスパートスキーでも遠慮せずに乗れちゃうのが試乗会の大きな魅力。
今回はロシニョールのSuperVirageⅦOversizeに挑んでみた。
『Ⅵ』でもポテンシャルが引き出せなかったと感じたのに『Ⅶ』に手を出すのか!?
しかしこれに関しては記事の需要がありそうなんで手が出てしまったワケなんですね。
とりあえずいってみましょう!

スキーの基本スペック
試乗スキーの長さ:164㎝
長さ:158、164、170㎝
スリーサイズ:130-75-112
ラディウス:12、13、14m
重さ:???
セットビンディング:NX12 KONECT(画像はSPX14だけど…)

乗ってみた印象
とにかくポテンシャルを引き出せる気がしないです。
まず自分がとるべき動きが見えてこない。
正解がわからない。とにかく技量が足りない。
そんな気持ちにさせられます。
『Ⅵ』はまだ手が届きそうな気がしたんですが、単純に硬いとか速いといった違いでは無い気がします。
日々の研鑽で身に着けた技術を総動員して一体化する。
そんなイメージですね。
とてもその水準にいないという事が身に染みてわかったので、改めて『Ⅵ』の魅力に気付いたのでした。

投入されているテクノロジー
さてさて、やはりロシニョールの人気シリーズだけに多くの先端テクノロジーが投入されているようですよ。
レインフォースド・トーションチップ・テクノロジー
ネクタイ型のメタルプレートをスキーの先端に配置することで広いノーズのスキー(Oversize)でも正確なパワー伝達を実現しています。
ティップロッカー
軽快な操作性を実現。
オーバーサイズドサイドカット
直進性を向上させるためのサイドカットとなっている。
LCT
スキー板の中心から左右で違う素材を使っているとの事。これで理想的なトーションを作り出して操作性を向上させている。
V-プロファイル
トップシートの下に何か入れてあるらしい。安定感に貢献するとの事だが詳しいことが分からない。


こんな人にオススメ
「俺はヤルぜ!上を目指すぜ!」
という意気込みの人にオススメです。
とにかく自分では引き出せないポテンシャル。
これを乗りこなすぜ!って野望を抱いてゲレンデに向かうのはカッコイイと思います。
ちゃんと乗れていないと逆にダサいので(特に使ったことある人にはそう見られるでしょう)緊張感も伴ってジメキメキ上達しそうですね。
個人的にはスキーで上を目指す人は好きなので是非積極的にチャレンジしてほしいスキーだと思っています。
ただ出来ればオフシーズンにしっかりとトレーニングする人に使ってほしいですね。
スキーに良し悪しはありません。
あるのは使う人とスキーの仕様とのギャップ。
これを理解してギャップを埋めようとする人こそ上達の階段を歩めるのだと思っています。
それだけに大きなギャップを感じさせてくれるこのスキーはアナタのスキー観を大きく変えてくれるかもしれませんよ。

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