【中年のカラダ作り】★第二回★まず走ったらどうか?
登山だのスキーだのスノーボードだのが好きな人は多い。
そしてシーズンインした時のカラダのポテンシャルの低さに驚く人も多いでしょう。
入山まで、シーズン到来まで何もしないで待っていると寄る年波には勝てないんです。
このブログでも口が酸っぱくなるくらい書いてきたコト(多分…)なので影響力が少ないと言っても誰かしらの心には響いているんじゃないかなぁ~と思っています。
さて、そうは言っても取り組みを始められないのが中年の悩みどころ(一応中年向けのブログなんで)。
今回はそんな一歩が踏み出せない人に向けて極端にシンプルにした助言をしようと思います。
それはタイトルにもありますが「走ったらどうか?」という事です。
距離もペースもフォームも関係なく、まずは走ってみる。
靴を履き、扉を開け外に出る。
そして自分の出来る範囲で走ってくる。
それだけ。

本当に初心者はそれから始めるのが良いと思うんです。
「ランニングシューズが無いから」とか
「服が無いから」とか
「時間が確保できないから」とか
それらの言い訳はナシにして着の身着のままで外に出る。
当然理想的な装備ではないでしょうが、それのどこが問題なのでしょう?
個人的には初めの一歩を踏み出した人とそうでない人との差はとても大きいと思います。
シューズやアパレルなんかも走り始めて情報が入ってくるもの。
最初から万全の装備ってのもつまらないので徐々にレベルアップしていく楽しさを感じてみるのも良くないですか?
そんなワケで今回はとっても初歩的なアドバイスをさせていただきました。
状態の良いカラダにして山に向かいましょう。

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