【2025-2065スキー試乗会レポート・番外編】ARMADA AR ONE110MV
試乗会でスタッフさんのご厚意で話題の『AR ONE』をお借りしました。
普段は軽量のツアー向けブーツのLANGEのXT130を使っているので違いをレポートしたいと思います。
ブーツの基本情報
サイズ展開:23-23.5~29-29.5㎝(1㎝刻み)
ラスト:100mm
フレックス:110
ソール:グリップウォーク

履いてみた印象
スリーピース構造なんで、とても履きやすい!
昔ライケル使ってた時と同じだ。
今はツーピースで苦労しながら履いているからこの楽ちんな装着はオジサンにはとてもありがたい。
そして履いた後の装着感は少し甲がタイトな感じ。
つま先は幅100mmとは思えないゆとりを感じる。
それでも甲のあたりをしっかりと保持されている感じがするので緩いとかではない。
足先に問題を抱えている自分としては至って快適。
そして不思議な軽さ。
スタッフの方が言うには2000グラムはあるとのことだが、とても軽く感じる。
重心の位置とかが関係しているのだろうか?
これなら長時間履いていても疲れにくいかもしれない。
バックルをすべて締めるとかなりホールド感がある。
ツアー系のブーツよりもタイトだがレース系よりも優しい。
レジャー系の上位ともちょっとニュアンスが違うとても個性的なブーツだと感じた。

滑ってみた印象
スキーを装着して滑り出すとしっかりとしたフレックスを脛に感じてパワーがロスすることなく伝わっている感じ。
スキーが少し短く感じるので操作性という部分ではとても考えられていると感じた。
4バックルと比較しても遜色ないホールド感はスキー操作に安心感をプラスしてくれる感じがする。


こんな人にオススメ
意外に多くの人にオススメできそうな印象だった『AR ONE110MV』。
軽さ、履き心地、操作性の良さで高い水準のバランスとなっている。
基本的には
前後にも強いが左右の負荷にも強いとのことなのでFT(現K2)ブーツ系から滑り重視のブーツが欲しいと感じたら最適な選択だと思う。
しかしながらウォークモードが無い、テックビンディング用の穴が無い(今後出るみたい)などバックカントリーなども含めて考えるならまだ有力候補とは言えないかもしれない。
しかしゲレンデやパークでは物足りなさを感じる事は無いだろうからダルベロのスリーピースの対抗馬と考えてもイイだろう。
個人的には履きやすいというのはとてもポイント高い。
あとは現物を履くチャンスがあれば実際に足入れすることをオススメします。
やはり足のカタチは人それぞれ違う。
こればっかりは実際に自分の足と合うのか試してもらわないとねぇ~。

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