元旦のヤフオクになんとM5 MANTRAの184㎝がチロリアのアタック13付きで出品された。
発見して「これは夢だな…」と思ったものの意外に現実。
勢い余って即入札。
そして落札。
それで手元に来たのが今年の1月の最初の週だったから大変!
現実感が無いままにあのMANTRAが急に家にやってきたのです。
良い良いとの評判はずっと聞いていたし、M6には試乗会で実際に乗った。
VOLKLのフリーライドカテゴリーの看板モデルをながいこと勤めているアレがまさかこんな成り行きで自分の物になるなんて!
シーズン真っただ中でチューンナップに出す暇もなくさっそく前線に投入。
その圧倒的な「大人向けスキー」感に即やられてしまいました。
それ以来スキーに行く時に毎回持っていってます。
試乗会で次世代のM6 MANTRAには乗っていた自分。
アレも凄く良かったが、こちらはリニューアル前の最終版(かな?)。
M6になる前のこのモデルはキャンバーがしっかりある感じ。
いずれにしても、このセットで40,000円以下。
それもかなりキレイな状態でしたので、本当にラッキーでした。

肝心の乗り心地については
『高速域と荒れた地形で信じられない安定感を出してくる』
といった感想。
長さもあるので低速や緩斜面ではそれなりにコツもいるけど、やっぱり名品と言われたマントラは楽しい!
軽くも無いし、速いのが得意なスキー。
だから変に上手くなった錯覚はしない。
ちゃんとスキーに乗ることを心掛けるようになれる上昇志向のスキーヤーにオススメなスキー。
まだまだキレキレのカービングは出来ないけれど、コレとだったら頑張れそうな気がする素晴らしい相棒的なスキーです。

そんなワケで親子でフォルクルユーザーになってしまいました。
それにしてもこのドイツ製って感じの角のキレイな仕上げは、所有欲も満たしてくれてイイですね。
コメント
ブログ大変興味深く読ませていただきました。
私は、上昇志向のある中年スキーヤーです。今シーズンに向けてスキー板の購入を検討していて、mantraが第一候補です。どんな斜面でもハイスピードで駆け抜ける滑りのスタイルに、mantraがいちばん合っているのでは?と考えています。
また、ブログを読ませていただいて、mantraの素晴らしさが良く伝わってきました。
ただ、mantraは重くてヘビィな板らしいので、体重が60kg前半の私は大丈夫か?という不安があります。さらに、圧雪されていない斜面を滑ることが多いので、柔らかい雪への適性も気になります。
以上について、お分かりの範囲で構いませんので、アドバイスをいただければ幸いです。
どうぞ、よろしくお願いします。
返信が大変遅くなってしまいました。
いろいろあってブログを離れていたので申し訳ないです。
さて、新しいシーズンが来てW.MさんはもしかしてMantraを既に購入になりましたか?
そうであったらM6以降のモデルはW.Mさんの希望に近い造りになっていたと思うので、今頃攻めたスキーをエンジョイしているのではないでしょうか?
Mantraは確かに切れのある強いスキーです。
しかし大きめのノーズと浅いキャンバーが柔らかい雪質でもそれなりの乗り味を楽しませてくれると思います。
今年私はM5で何度かノーズが深雪に刺さりクラッシュしましたが、スキーとのリズムが狂うとスグに直進するところも楽しいスキーだと感じています。
逆に整地では太さからイメージするものとは全く違ったキレを発揮しますのでMantraの最大の魅力は計算されたゲレンデでのパフォーマンス!これは揺るがない事実だとも感じます。
もしまだ新しいスキーの購入をしていないというのであれば、フリーライドが基本のスタイルで深雪も同じセンター100mm以下のスキーで攻めたいというコンセプトで考えるとBLIZZARDのラスラーやフィッシャーのレンジャーも良いかもしれませんね。少しノーズがソフトになっているので新雪での浮きは良いと思います。インディペンデントなところで挙げるとすれば4FRNTのMSP99やMOMENTのコマンダー92なんかも良さそうです。
個人的に「なんでも出来る万能スキー」は無いと思っています。
スキーそれぞれには作られるに至ったコンセプトと明確な対象スキーヤー像があるからです。
しかし、逆に万能スキーヤーになる事は可能だとも思っています。
これは「どんなスキーを使っても斜面をエンジョイできる人」と勝手に定義しています。
スキーはアイテム購入前に数値に気持ちが振り回されやすいスポーツでもありますが、フレックスやセンター幅はあくまで参考に留めています。
細くても浮く板はありますし、逆に太いのにキレる板もあります。
最近私は見た目と直感で「これだ!」と感じたら数値的に理想に合っていなかったり試乗していなくても買ったりしてしまいます。
好きな板はどうやったって上手く乗りこなしたいので高いモチベーションで一日が過ごせるからです。
最後に体重とのマッチングを気になさっているようでしたが、私は68㎏で184㎝を使っています。
不釣り合いな長さも感じませんのでスピードを重視するのであれば積極的に長さを求めてもよいと思います。
板の重量はそこそこある方ですが、これは明らかに信頼感につながる構造のためです。
頼れるスキーならば体を預けて一緒に滑り降りられる。
履けば納得のスキーですから数字はあまり気にしなくてもよいと思いますよ。
ただしビンディングはグリフォン以上をオススメしたいです。
タフなスキーにはタフなビンディング。
これは鉄則だと思います。
それでは良いスキーを!