イントラニット スキー ターゲットクッションを選ぶ理由
ハイクアップも滑りも妥協したくない人へ
スキーやスノーボードで一日を通して快適に過ごすために、意外と見落とされがちなのがソックス選びです。
ブーツや板にはこだわるのに、ソックスは「とりあえず厚手ならOK」という人も多いのではないでしょうか。
しかし、ハイクアップを含む行動では、ソックスのフィット感やクッション配置が疲労感に大きく影響します。
そこで注目したいのが『イントラニット スキー ターゲットクッション』です。

ハイクアップとダウンヒルを両立する設計
このソックスの最大の特徴は、登りと滑りの両方を想定したテクニカルな構造にあります。
カフ部分は前後の動きでもずり落ちにくく、行動中に気になりがちなソックスのズレを防止。
さらに履き口前側には調整しやすいベロが設けられており、休憩中や行動中でもフィット感を微調整できます。
ブーツのタングが当たりやすい脛部分にはクッションを配置。
長時間の滑走でも痛みを感じにくく、ダウンヒルに集中しやすい設計です。
一方で足首まわりは、あえてクッションを省くことで可動域を確保。
ハイクアップ時の歩行や足首の動きを妨げません。
温度調整にも配慮した快適性
ふくらはぎ部分にはリブメッシュ構造を採用。
熱がこもりやすい部分の温度を調整し、汗冷えや蒸れを軽減してくれます。
寒さ対策だけでなく、「行動中の快適さ」を重視している点は、バックカントリーや長時間行動をする人にとって大きなメリットです。
こんな人におすすめ
・ハイクアップを含むスキー・スノーボードを楽しむ人
・ソックスのズレやブーツの当たりが気になる人
・一日を通して足元の快適さを保ちたい人
・装備の細部までこだわりたい人
派手な機能を前面に出すタイプではありませんが、使うほどに違いを実感できるソックスと言えるでしょう。
まとめ
イントラニット スキー ターゲットクッションは、「登る」「滑る」どちらの時間も快適にするための一本です。
足元のストレスを減らすことで、結果的に滑りの質や集中力にもつながります。
次のシーズン、装備を見直すならソックスから変えてみるのもひとつの選択です。


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