松本で見つけた小さな雑貨屋「TOCA by lifart…」|おもちゃ箱のような店内が楽しい
長野県松本市へ行くと、ついつい歩きたくなります。
松本城。
中町通り。
縄手通り。
古い建物も残っていて、大きな観光施設を巡るというより、街をブラブラすること自体が楽しい。
そんな松本の街歩きで、ぜひ立ち寄ってほしいお店があります。
それが、「TOCA by lifart…(トーカ バイ リファート)」です。
決して大きなお店ではありません。
むしろ、かなり小さな雑貨屋さん。
でも、その小さな空間に、「なんだコレ?」
と手に取りたくなる雑貨がギュッと詰まっています。
松本へ行ったら、観光地を巡るだけではなく、こういう小さなお店を覗いてみる。
個人的には、それも松本観光の楽しさだと思います。
お店のサイトはコチラ
TOCA by lifart…とは?
TOCA by lifart…は、松本市の縄手通り近くにある雑貨のセレクトショップです。
2013年にオープンしたお店で、キャンドルブランド、「handmade candle lifart…」
を手掛けるキャンドル作家が運営しています。
お店のコンセプトとして面白いのが、特定のジャンルに絞っていないこと。
クラフト。
日用品。
アウトドア用品。
食べ物。
アクセサリー。
器。
雑貨。
など、いろいろなものが一緒に並んでいます。
高価な作家物だけを集めているわけでもありません。
新しいものだけでもない。
大量生産品もある。
つまり、かなり自由。
店主自身も、あえて様々なジャンルの商品を混在させているそうです。
この雑多な感じが、TOCAの面白さなんだと思います。
小さな店内に「気になるもの」がいっぱい
実際にお店へ入ってみて面白かったのが、店内を見て回る楽しさです。
広い店ではありません。
ところが、小さな店内にいろいろな商品が並んでいる。
だから、ひとつ見て。
隣を見ると、全然違うものがある。
また気になる。
その繰り返しです。
大型店のように
「食器はこちら」
「アウトドア用品はこちら」
「インテリアはこちら」
とキレイに分類されているわけではありません。
むしろ、小さなおもちゃ箱を覗いている感じ。
こういうお店、楽しいんですよね。
「何を買うか」を決めずに入るのがイイ
TOCAへ行くなら、個人的には、買うものを決めずに入るのがオススメです。
例えば、キャンドルを買おう。
食器を探そう。
という目的があってもイイ。
でも、何となく入って、何となく見て、「これイイな」と思ったものを買う。
この方がTOCAらしい気がします。
ネット通販って、基本的には欲しいものを検索して買います。
だから非常に効率がイイ。
一方、実店舗では、欲しいと思っていなかったものと出会える。
これが面白い。
TOCAは、そんな実店舗ならではの楽しさが強いお店だと思います。
TOCAといえばオリジナルキャンドル
そして、TOCAを紹介するなら外せないのが、「handmade candle lifart…」のキャンドルです。
もともとキャンドル作家として活動していた店主が、自身のキャンドルと、自分が面白いと思った商品を一緒に販売したい、という考えから生まれたのがTOCAです。
つまり、雑貨屋さんの中でオリジナルキャンドルを売っている、
というより、キャンドル作りから雑貨屋さんへ広がっていった。
という方が近い。
そう考えると、店内でキャンドルの存在感が大きいのも納得です。
「shinano」や「kodama」など香りの種類も豊富
オリジナルのフレグランスキャンドルには、いくつもの香りがあります。
例えば
「shinano」
「kodama」
「hayase」
「hummingbird」
など。
「kodama」は木曽のヒノキをブレンドして、森の景色をイメージした香り。
そして「shinano」は、長野の風景をイメージして作られた、ブランドを代表するキャンドルのひとつです。
ほかにも、ユーカリ。カモミール。ネロリ。ローズ&ラベンダー。ミックスシトラス。
などがあります。
さらに面白いのが、毎月香りが変わる「MONTHLY LIMITED」。
定番だけでなく、その時にしか買えない香りもある。
松本旅行の記念として、その月のキャンドルを一本買って帰る。
そんな選び方も面白いと思います。
お土産としてキャンドルを買うのもイイ
松本のお土産というと
お菓子。
蕎麦。
日本酒。
味噌。
なんかを思い浮かべます。
もちろん、それもイイ。
でも、松本で作られたキャンドルを持って帰る。
というのも、ちょっと面白いお土産になります。
特に「shinano」や「kodama」のように、長野の風景をイメージした香りなら、旅行から帰って火を灯したときに、また松本や信州を思い出せる。
食べ物のお土産は、食べれば無くなります。
キャンドルも使えば無くなるんですが、無くなるまでが結構長い。
旅行の余韻を楽しむという意味では、こういうお土産もイイと思います。
松本は小さなお店を巡るのが楽しい
個人的に松本という街が面白いと思う理由のひとつが、こうした小さなお店が街の中に点在していること。
松本城だけ見て帰る。
それでは、ちょっともったいない。
縄手通りや中町通り周辺を歩いて、気になる路地へ入って、小さなお店を覗いてみる。
疲れたら、カフェでコーヒーを飲む。
また歩く。
このくらい適当な観光が松本には似合います。
TOCAも、わざわざ何時間も滞在するような場所ではありません。
小さなお店です。
でも、だからこそ街歩きの途中にちょうどイイ。
山へ行った帰りに立ち寄るのもオススメ
そして松本は、北アルプスへ向かう拠点でもあります。
登山。
キャンプ。
スキー。
長野県へアウトドア目的で行く人なら、松本を通る機会も多いと思います。
山へ行って。
温泉へ入って。
蕎麦を食べて。
それで帰る。
もちろん最高です。
でも少し時間があるなら、松本市街へ寄ってみる。
そこでTOCAのような小さなお店を見る。
山だけではない長野県を楽しめます。
しかもTOCAのセレクトは、暮らしの道具だけではなく、外遊びを意識した商品も含まれています。
アウトドア好きが見ても、結構楽しめるお店だと思います。
オンラインストアもある。でも実店舗へ行ってほしい
TOCAには、オンラインストアもあります。
キャンドルをはじめ
器。
コーヒー。
タンブラー。
雑貨。
など、いろいろな商品を購入出来ます。
欲しいものが決まっているなら、オンラインストアは便利です。
でも、個人的には、一度は実店舗へ行ってほしい。
と思います。
理由は単純。
TOCAの魅力って、商品単体だけではないと思うからです。
小さな店内に、全然違うジャンルの商品が並んでいる。
その中から、自分の気になるものを探す。
「こんなの売ってるんだ」と思う。
隣の商品も見る。
また気になる。
この体験そのものが、TOCAの魅力なんじゃないかと思います。
まとめ|松本へ行ったら「何か面白いもの」を探しにTOCAへ
TOCA by lifart…は、巨大な雑貨店ではありません。
むしろ、小さなお店です。
その小さな空間の中に、いろいろな国や地域、作り手から集められた雑貨や、
オリジナルのキャンドルなど、気になるものがギュッと詰まっています。
キレイにジャンル分けされた店ではない。
流行の商品だけを集めた店でもない。
店主が、「これイイな」「これ面白いな」
と思ったものが一緒に並んでいる。
だから、こちらも難しく考えず、
「なんか面白いものないかなぁ~」
くらいの気持ちで入ればイイ。
そして気になるものが見つかったら、ひとつ持って帰る。
それくらいがちょうどイイお店です。
松本城を見て。
縄手通りをブラブラして。
その途中で、小さなTOCAの店内を覗いてみる。
松本へ行った際には、ぜひ立ち寄ってほしい雑貨屋さんです。


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