【映画で見る脱げるカラダ】マッハ!!!!!!!!

今回は鍛え抜かれた無駄のない格闘技系の『脱げるカラダ』が堪能できる映画をご紹介。

2003年のタイ映画『マッハ!!!!!!!!』です。

無駄のないカラダから刺激をもらうために『マッハ!!!!!!!!』

『マッハ!!!!!!!!』はインパクト抜群の命懸けアクションが当時話題になったタイのアクション映画です。

映画好きの間では「タイのスタントマンは命の値段が安いのでは！？」と話題になったほどデスウィッシュな格闘シーンが多かった本作ですが、この作品の続編（？）はこの後数本作られています。

とにかく主演を担当したトニー・ジャーという俳優さんの動きとカラダが「凄い！」の一言。

『マッハ!!!!!!!!』を観れば、強いカラダは筋肉がデカいと言うワケではないのだと知ることが出来ます。

『マッハ!!!!!!!!』とは

『マッハ!!!!!!!!』（タイ題: องค์บาก、英題: Ong Bak: Muay Thai Warrior）は、2003年製作のタイのアクション映画。原題の発音はオンバーク。日本公開の時のキャッチフレーズは「CGを使いません・ワイヤーを使いません・スタントマンを使いません・早回しを使いません・最強の格闘技ムエタイを使います」である。ビデオ発売時にタイトルは『マッハ!』に変更された。

Wikipedia

そんなワケでこれ以降は『マッハ！』でいきたいと思います。

抜群の過激さで一躍有名になったタイアクション映画の鏑矢的存在です。

とても分かりやすいストーリー構成と、「人の命が安のか？」と錯覚させるような格闘シーンが目白押しの一本。

世界中に与えたインパクトは大きく、この後数年にわたって勢い衰えることなくタイの過激アクション映画はリリースされていきました。

そんな中でも一際異彩を放っていたのがこの作品の主人公を演じたトニー・ジャーです。

当時27歳。

全てのアクションを自分で行うというジャッキー魂を持ったスーパーフィジカルエリートです。

この逞しいカラダの躍動する様をその目に焼き付けて、皆さんのこれからのモチベーションに繋げていけたらと思います。

あらすじ

村の大切な仏像が悪党に盗まれたので取り返しに行きます。

アジア人代表バリバリ動く『脱げるカラダ』代表と言えばトニー・ジャー！

トニー・ジャーは現在でもアクション俳優として活躍しています。

トニー・ジャー（Tony Jaa, 1976年2月5日 – ）は、タイのアクション俳優、振付師。タイ国内での呼称はタッチャコーン・イーラム（ทัชชกร ยีรัมย์）である。なお、本名はパノム・イーラムであるが、外国ではトニー・ジャーと呼ばれている。これはトニーという彼の外国における芸名に、タイ語でのあだ名であるジャー（จา）を香港の俳優風に名字に見立てたものである。タイ国内では一般的な俳優の呼び方に従い、あだ名＋名、つまりジャー・パノムと呼ぶことが多い。

Wikipediaより

今でも第一線で活躍するトニー・ジャーさんは今年で45歳！

当時から衰える事のないカラダのキレは素晴らしいモノがありますが、トレーニング方法が気になるトコロですね。

そして『マッハ！』撮影時（27歳）のトニー・ジャーのカラダがコチラ⇩

まとまりの良い上半身の筋肉群ですね。

体脂肪率が知りたくなる筋の出方ですね。

とても大きな背中は爆発的な瞬発力の源でしょう。

さかなクンを色黒にしたような優しそうなフェイスとは真逆の、凶悪な彫りの深いキレッキレの筋肉が素晴らしいですね。

トニー・ジャーさんを見習ってキレのある『脱げるカラダ』を手に入れたいものですね。

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まとめ

さて、今回はタイのアクション映画『マッハ！』をご紹介しました。

いかがだったでしょうか？

『脱げるカラダ』といっても様々な身体のタイプがあります。

今回はそんな中で特に【動ける】という観点でトニー・ジャーさんに注目してみました。

アクション俳優さんだと、とにかく素早さは大切でしょうからどちらかと言えばアスリートよりの身体つきでした。

大きな筋肉も素敵ですが、動けるカラダも魅力的ですね。

いずれにせよ中年時代を『脱げるカラダ』でいるためには日々のトレーニングが大切な要素。

今回ご紹介した『マッハ！』を観たりしてモチベーションの維持に努めましょう！

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