【映画で見る脱げるカラダ】マジックマイク

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【映画で見る脱げるカラダ】マジック・マイク

中年太郎
中年太郎

そこそこでイイと言いつつも脱げるカラダってもんも知りたい。

でもどんな感じかピンと来ない。

スキマの声
スキマの声

じゃあ『マジック・マイク』を観るしかないね。

今回は『脱げるカラダ』って何だろう?とそこそこでイイと考えながらもちょっと気になっている人向けにオススメする一本。

その名も『マジック・マイク』!

ザックリ説明すると男性ストリッパーの話です。

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脱ぐのが専門の人たちの映画で「脱げるカラダ」を知ろう!

脱ぐ専門の職業。

それがストリッパー。

しかも『マジック・マイク』は男性版。

ということで、映画を普段観ない人にはハードルがやや高めですがいってみましょう!

とりあえず映画の説明から~。

中年太郎
中年太郎

そ、そんな映画があったのか…!?

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マジックマイクとは

では今回ご紹介する作品『マジック・マイク』について。

『マジック・マイク』(Magic Mike)は、スティーブン・ソダーバーグ監督、チャニング・テイタム、アレックス・ペティファー、マット・ボマー、ジョー・マンガニエロ、マシュー・マコノヒー出演による2012年のアメリカ合衆国の映画。男のストリッパーの恋が描かれている。

wikipediaより

8年ほど前の大規模公開では無かった作品ですが、当時でも比較的大きな話題になっていた作品です。

やはり男のストリップというのが当時でもセンセーショナルだったワケです。

特に日本では馴染みのない文化だけに驚きに圧倒されるのは間違いなし。

この110分間は我々にとってとても貴重な体験になるでしょう。

あらすじ

大工とストリッパーの掛け持ちしているマイクは自分の家具屋を持つのが夢。

そんな彼は大工の仕事でアダムという若者に出会います。

そしてアダムのストリッパーとしての才能にも気付きます。

水商売だけに擦ったもんだがありながらも未来に向かって頑張る彼らのお話。

中年太郎
中年太郎

けっこう不安も感じるストーリーだね…。

テンション爆上がり!筋肉祭り!

『脱げるカラダ』ってどんなものか知りたい中年男性にとって、これは外せない一本です。

なぜならこの画面に映し出される男の裸は価値があるから。

簡単に言ってしまえばカネになる!

服の下の裸体を見るためにカネを払う女性たちがいる。

その事実を知るだけでも十分この映画を観賞する価値はあるでしょう。

そして『マジック・マイク』が出した興行成績もまた、『脱げるカラダ』を知りたい我々にとって役立つ映画なのだという事の根拠となっていると言えるでしょう。

マジック・マイクが『脱げるカラダ』の為に役立つ数字的な根拠はコチラ⇩

『マジック・マイク』は700万ドルの製作費に対し、アメリカ合衆国とカナダで1億1372万1571ドル、全世界で1億5890万5241ドルを売上げている。これはダンス映画としては過去最高の成績である。2012年6月29日の公開初日には事前予想を上回る約1900万ドルを売上げた(深夜上映の200万ドルを含む)。初週末全体では3912万7170ドルを売り上げ、『テッド』に次いで初登場2位となった。同じ週末に2本のR指定作品が2100万ドル以上を売り上げたのは史上初のことであった。

初週末の調査によると、『マジック・マイク』の観客の73%が女性、43%が35歳以上の女性であった。ワーナー・ブラザースの国内配給部門社長のダン・フェルマンは、『セックス・アンド・ザ・シティ 』を引き合いに出して、女性の団体客にアピールしたと述べた。

Wikipediaより

観客の73%が女性だったという衝撃はなかなかのインパクト。

つまりこれが『脱げるカラダ』の最上級『脱いだら金になるカラダ』という事なのです。

確かに我々中年男性はそこまでを求める必要はありませんが、最高のモノを知っているコトは決してマイナスにはなりません。

最注目のマシュー・マコノヒー

ここで中年男性視点で見た時の最注目キャラクターとして挙げたいのが主人公の雇い主にあたる「ダラス」とそれを演じたマシュー・マコノヒー。

その圧倒的な存在感!当時御年42歳!

それでこのカラダ⇩

そしてこのファッション!

そしてこの圧倒的な威圧感!

この存在感はなかなかです。

映画の中でも個性を爆発させているマシュー・マコノヒーですが、とてつもない努力があって実現できるこのボディなのは見れば明らか。

我々はこの人からチョットだけその熱量を分けてもらう必要があるでしょう。

大切なのはモチベーションの維持

さて『マジック・マイク』ですが、今回ご紹介したのには当然理由があります。

それはこういった刺激になる映画などを上手く活用して自分を「奮い立たせて欲しい」ということ。

『そこそこ』でイイと思っていても何もしなければダラシナイ体に転落してしまいます。

中年になるとどうしても頭の中に言い訳が思い浮かぶもんですし。

しかし、それだけは何とか避けて欲しいと思うのです。

「今日は疲れたなぁ」

「どうしても今日は動く気になれない」

そんな日は無理に筋トレに励む必要はありません。

しかし、そんな時にこそ『マジック・マイク』のような作品から熱を分けてもらいましょう。

「よし!明日は早起きして筋トレだ!」

そんなふうに心のスイッチが切り替われば、『そこそこ』に留まらず『脱げるカラダ』への道を歩むのも難しくありません。

スキマの声
スキマの声

大事なのは明日に繋がるモチベーション。

まとめ

中年太郎
中年太郎

なかなか内容の濃い一本だったよ。

勉強になったというか、圧倒されたよ。

スキマの声
スキマの声

やっぱり新しい経験が中年以降には特に必要だからね。

映画はそういったモノを得やすいお薦めのコンテンツさ!

さて、今回は『マジック・マイク』をご紹介しました。

いかがだったでしょうか?

劇中に出てくるカラダの事ばかりになってしまいましたが、実はストーリーもしっかりした良作です。

ヤル気の出ない日のモチベーションアップというだけでは無い学びも多くある映画だと言えるでしょう。

今回は『脱げるカラダ』視点で紹介しているので、ドラマ部分の説明はかなり薄いです。

気になった人はさっそくチェックしてみましょう。

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