やってみたかったリゾートバイト
40代でスキー場に行くとたまに思うことがある。
それは「若い頃にスキー場で泊まり込みのバイトをしておけば良かったなぁ~」ってこと。
スキーを始めて40年くらいになるけれど、若い頃ってスキー場は行くところであって住むところって発想がなかった。
それが短期であったとしても。
意外に盲点だったのだ。
そんで今になって中年にはスキー場のコースレイアウトや雪質だけじゃなくて、周辺の観光や宿泊施設も重要だと思うようになってきた。
そうするとスキー場に関わる仕事って結構多いなぁ~って事を改めて感じた。
しかし、考えてみるとスキー場って山の中にある。
つまり田舎にあることが多い。
じゃあ労働人口は?と考えると、当然多くはない。
それだけにシーズン中だけその土地で働く人が必要だ。
そんなワケでリゾートバイトって意外とスキー産業にとって重要だと思った。
自分が若かった時にはきっと『短期間でまとまった収入になる』とか『オフの時にはスキー三昧』って事にしか意識が行かなかったかもしれない。
この年齢になって思うのはそれら以外にも『多くの国籍の人との交流が出来る』や『その土地で生活している人たちとの人脈』なんかも魅力的だと思う。
そんなワケで今さらながらスキー場での住み込みバイトってやっとけば良かったなぁ~って話。
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