名古屋からスグ!家族スキーに「ヘブンスそのはら」がかなりイイ理由
家族でスキーへ行くとき、どんな基準でスキー場を選びますか?
雪質。
コースの多さ。
標高。
リフトの数。
もちろん、どれも大切です。
でも子どもを連れて行くとなると、そんなことより「近い」ってものすごく大事じゃない?
と思うんですよね。
朝早く起こして。
着替えさせて。
大量の荷物をクルマに積んで。
高速道路を何時間も走って。
ようやく到着したと思ったら、「トイレ!」と言われる。
まだ一本も滑っていません。
そんなワケで、家族で行くスキー場については、スキー場そのものの規模より「一日を無理なく楽しめるか」
を重視した方がイイと思っています。
そこで今回紹介したいのが、長野県阿智村にある「ヘブンスそのはら SNOW WORLD」。
このスキー場。
名古屋を中心とした東海エリアのファミリーには、かなり面白い存在だと思います。
理由はシンプル。
とにかくアクセスがイイ。
そして、名古屋から近い!
さらに子どもが遊び、休憩し、スキーを覚えていくための環境も揃っています。
巨大スキー場とは違う魅力を持った、家族で何度も通いたくなるスキー場です。
ヘブンスそのはらは長野県阿智村にある
ヘブンスそのはらがあるのは、長野県下伊那郡阿智村。
長野県のかなり南側です。
「長野県のスキー場」
と聞くと、白馬。
志賀高原。
野沢温泉。
斑尾。
この辺りを想像する人も多いと思います。
もちろん、どこも素晴らしい。
ただし名古屋から行こうとすると、
それなりに遠い。
日帰りなら朝も早くなるし、帰りの運転も大変です。
ところが阿智村は南信州。
名古屋方面から中央自動車道を使ってアクセスしやすい場所にあります。
つまり、「長野県までスキーに行くぞ!」と身構えるほど遠くない。
ここがヘブンスそのはら最大の魅力だと思います。
とにかくアクセスが良い!

家族スキーでは、アクセスの良さもスキー場の性能です。
大人だけなら多少遠くても何とかなります。
朝早く出て。
一日滑って。
夜遅く帰る。
翌日ちょっと身体が重くても、まあ何とかなる。
ところが子どもが加わると話が変わります。
朝起きない。
クルマの中で飽きる。
お腹が空く。
トイレに行きたい。
帰りは寝る。
そして、運転手だけ最後まで寝られない。
家に着くまでスキーは終わっていません。
だから家族で何度もスキーへ行くなら、
片道の移動時間はかなり重要です。
その点、南信州にあるヘブンスそのはらは東海エリアから利用しやすい。
スキーへ行くこと自体のハードルが低い。
これは大きなメリットです。
「名古屋からスグ!」と思える距離感がイイ
名古屋周辺からスキーへ行く場合、
岐阜方面へ向かう人も多いと思います。
一方で長野方面となると、「ちょっと遠いなぁ~」
というイメージがある。
でもヘブンスそのはらは、長野県だけど南信州。
この位置関係が絶妙です。
本格的なスキー旅行として予定を組まなくても、日帰りスキーの候補に出来る。
朝から遊んで。
適当な時間に切り上げて。
夕方には帰路につく。
そんな使い方がしやすい。
特に子どもが小さいうちは、「どれだけ長く滑れるか」より「無理なく帰ってこられるか」
の方が重要だったりします。
ロープウェイで山の上へ
ヘブンスそのはらの特徴のひとつが、ロープウェイで山頂エリアへ向かうこと。
これも家族で行くと結構楽しい。
大人にとっては単なる移動手段かもしれません。
でも子どもにとっては、ロープウェイに乗ること自体がイベントになります。
どんどん標高が上がっていく。
景色が変わっていく。
雪山が見えてくる。
そして山の上へ到着する。
スキーだけではなく、「雪山へ遊びに来た!」
という体験になるんですよね。
家族で一日遊ぶ場所と考えれば、この時間もヘブンスそのはらの魅力だと思います。
小さなゲレンデだから家族で動きやすい

ヘブンスそのはらは巨大なスキー場ではありません。
でも家族スキーでは、小さいことが必ずしもデメリットではない。
むしろ子どもが小さいうちは、コンパクトな方が動きやすかったりします。
「お父さんはどこ?」
「お母さんは?」
「子どもはどこへ行った?」
なんてことになりにくい。
家族それぞれの技術レベルが違っていても、
比較的まとまって行動しやすい。
スキー場の規模を楽しむというより、家族で雪山の一日を楽しむ。
そんな使い方に向いていると思います。
子どもの上達にはスキースクールを使いたい
そして家族でスキーを続けるなら重要なのが、子どもが少しずつ上達すること。
最初は雪遊びだけでも十分楽しい。
でも、自分で止まれる。
曲がれる。
リフトに乗れる。
少し長いコースを滑れる。
出来ることが増えていくと、スキーそのものが面白くなってきます。
ヘブンスそのはらには、子どもの上達にも利用したいスキースクールがあります。
個人的には、親が全部教えなくてもイイと思っています。
というか、教えない方が平和な場合もあります。
親が、「もっと前!」
「違う!」
「ハの字!」
と言い続ける。
子どもは、「分かってる!」となる。
そして親も、
「分かってないから言ってるんだ!」
となる。
気が付けば、スキーではなく親子喧嘩の練習になっています。
それなら基本的な部分はスクールで教えてもらう。
正しい動きを覚えて。
少しずつ出来ることを増やして。
レッスンが終わったら親子で一緒に滑る。
この方が、子どもにとってもスキーを好きになりやすいんじゃないでしょうか。
何度も通いやすいヘブンスそのはらだからこそ、
スクールを利用しながら少しずつ上達していく。
そんな使い方も良さそうです。
「休憩出来る」ことは家族スキーでは重要
そして家族スキーで地味に重要なのが、
休憩。
大人だけなら、朝から何本も滑って。
昼飯を食べて。
また滑る。
これでもイイ。
でも子どもはそうはいきません。
滑る。
休む。
また滑る。
お腹が空く。
休む。
寒い。
休む。
暑い。
また外へ行く。
全然予定通りに進みません。
でも家族スキーなんて、それでイイと思います。
ヘブンスそのはらには、食事などを購入して休憩できるスペースがあります。
疲れたら暖かい場所へ入る。
飲み物を飲む。
食事をする。
身体が温まったら、「もう一回行く?」と外へ出る。
この繰り返しが出来る。
特に小さい子どもを連れて行く場合、
滑走時間より休憩場所の方が重要なんじゃないか?
と思うことすらあります。
家族で一日過ごす場所として考えるなら、こうした設備があることは大きなポイントです。

小さなゲレンデながら絶景も楽しめる
そしてヘブンスそのはらで忘れてはいけないのが、景色です。
巨大なスキー場ではありません。
でもロープウェイで標高を上げた先には、南信州らしい山岳風景が広がります。
晴れた日は遠くの山々まで見渡せる。
雪山。
青空。
遠くまで続く山並み。
これが気持ちイイ。
スキー場の魅力って、リフトの本数やコースの長さだけではないと思うんですよね。
リフトに乗りながら山を見る。
滑る前にちょっと立ち止まる。
子どもと一緒に景色を見る。
そして、「キレイだね」と話す。
こういう時間も含めてスキーです。
むしろ家族で来るなら、何本滑ったかなんてどうでもイイ。
ロープウェイに乗った。
雪で遊んだ。
スキーをした。
景色を見た。
ご飯を食べた。
全部まとめて一日の思い出です。
そう考えると、コンパクトなスキー場なのに絶景まで楽しめる
というのは、ヘブンスそのはらの隠れた魅力だと思います。
ガッツリ滑りたい人には物足りないかもしれない
もちろん、誰にでもヘブンスそのはらをオススメするわけではありません。
白馬や志賀高原のような巨大なスキーエリアと比べれば、
コースバリエーションには限りがあります。
一日中いろんなコースを滑り倒したい。
パウダーを探し続けたい。
とにかく長い距離を滑りたい。
そんなスキーヤーなら、もっと適した場所があります。
でも、それはヘブンスそのはらの得意分野ではない。
このスキー場の魅力は、もっと違うところにあると思います。
「凄いスキー場」より「また行けるスキー場」
家族でスキーを続けたいなら、これって結構重要だと思います。
ものすごい雪質。
巨大なゲレンデ。
豊富なコース。
もちろん魅力的です。
でも片道何時間もかかって、朝から晩まで移動して、帰宅したら全員グッタリ。
それでは、「来週も行こう!」とはなかなかなりません。
それより、アクセスがイイ。
子どもが遊べる。
疲れたら休める。
スクールで少しずつ上達出来る。
大人もスキーを楽しめる。
景色もキレイ。
そして無理なく帰れる。
家族にとっては、こういうスキー場の方が結果的に利用回数が増えるんじゃないでしょうか。
子どもが上達していく「ホームゲレンデ」にも良さそう
ヘブンスそのはらの魅力を考えていると、
一度だけ遊びに行くより、何度も通う使い方が合っている気がします。
最初は雪遊び。
次はスクール。
少し滑れるようになったら親子で一緒に滑る。
またスクールへ入る。
そのうち同じリフトに乗って、同じコースを滑れるようになる。
こういう過程って、家族スキーの一番楽しいところだと思います。
そのためには、毎回ものすごく遠くまで行く必要はない。
むしろ、気軽に何度も行ける方がイイ。
アクセスの良いヘブンスそのはらは、子どもの成長を見ながら通うホームゲレンデとしても面白いと思います。
名古屋周辺のファミリーにはかなり有力
そんなワケで、ヘブンスそのはらを特にオススメしたいのが、
名古屋を中心とした東海エリアのファミリー。
子どもをスキーへ連れて行きたい。
でも遠くまで行くのは大変。
本格的なスキー旅行にするほどでもない。
出来れば日帰りしたい。
子どもにはちゃんとスキーを覚えてほしい。
大人も少しは滑りたい。
そんな家族には、かなり使いやすいスキー場だと思います。
特に子どもが小さい時期は、スキー場の大きさより家からの近さ。
これ、本当に重要です。
まとめ|家族スキーは「また行きたい」で選ぶ

長野県阿智村にある、ヘブンスそのはら SNOW WORLD。
このスキー場の魅力を一言で表すなら、「家族で何度も通いやすいスキー場」
だと思います。
名古屋方面からアクセスしやすい。
ロープウェイに乗ること自体も楽しい。
ファミリーで利用しやすい。
子どもの上達にはスキースクールを利用出来る。
疲れたら休憩出来る。
食事も出来る。
そして、小さなゲレンデながら素晴らしい景色まで楽しめる。
巨大なスキー場ではありません。
でも家族で行くなら、大きければイイってものでもない。
移動だけで疲れない。
子どもが無理なく遊べる。
寒くなったら休める。
少しずつ上達出来る。
そして帰るときに、「またスキー行きたい!」と言ってくれる。
それが一番なんじゃないでしょうか。
スキーを大イベントにしなくてイイ。
名古屋から気軽に出掛けて。
家族で一日遊んで。
また次の週末に行く。
そして気付いたら、子どもが自分より上手くなっている。
それはそれで少々腹が立ちますが、家族スキーとしては大成功です。
ヘブンスそのはらは、そんな家族のホームゲレンデとして使いたくなるスキー場です。


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